生き返る

夢の中でもベッドに寝ている、でも様子がおかしい、どうやら病院にいて動けない。体につながれた生命維持装置がピッピッと鳴っていて、すぐにもピーッと鳴りそうな様子。臨終の場面!ああ死ぬのか……と思った次の瞬間、動かなかった体の端々が動きはじめ、生命維持装置の管をむんずとつかんで引き抜き、見事、生き返る!
そんな夢を見たことがある人もいると思います。
このような「生き返る」という夢、目覚めたあとも何かしら奇妙な感じがして、喜んでいいものやら……という感じになるでしょう。ちょっと不気味な感じすらあるのではないでしょうか。

死の淵から生還する夢には、さまざまなバリエーションのものがあります。「病院のベッドで」というほかにも、たとえば土の中に生き埋めになって今にも窒息してしまいそうなところから、もがいていると土が崩れて晴天の下に出て新鮮な空気を吸う、といった夢を見たことがある人もいるそうです。

喜んでいい夢

夢占いの見地からいえば、このような夢、素直に喜んでいいものです。

「病院のベッドで生き返る」にしろ、「土の中からよみがえる」にしろ、これはあなたが強い意志を持っていることを意味しています。
「今にもご臨終を迎えそう」「土の中で窒息しそう」といった状況が表しているのは、現実の世界であなたの身に訪れている、あるいは訪れる可能性がある逆境のこと。夢の中で生き返るということは、このような逆境を跳ね返していく強い意志をあなたが持っていることを意味するのです。

困難なことが降りかかっているとき、そのような困難には負けない、打ち勝つんだと努力しているときに見る夢であると、夢占いでは考えます。
また、占いらしく「運気」についても取り上げておくと、こちらも「非常に良い」という結果になっているといえるでしょう。あなたを取り巻く状況が劇的に良くなりつつあることを意味しています。目覚めたあとは一層のやる気をもって、物事に臨んでいっていただきたいと思います。