春から夏にかけて、そこらじゅうを飛び回ったり地を這ったり、ちょこまかと動くさまを目にする虫。
そんな虫が出てくる夢は、多くの場合、良くないことを暗示しているようです。
たとえば、地球上でいちばん嫌われている生物といっても過言ではないゴキブリや、「百害あって一利なし」をカタチにしたかのようなムカデ。
そのような害虫が夢の中に出てくる場合、心身が参りかけていることをあらわしていると夢占いでは考えます。
虫、特に害虫は病気やストレスを象徴する存在であると解釈できるのです。
ゴキブリが這いまわっていた、大きなムカデに噛まれた、といった夢を見た場合には、一度心身の状態を見直してみて、どこか悪いところはないかと注意してみる必要があるといえるでしょう。

「良いこと」をあらわす場合も。

とはいえ、もちろん虫はこの地球上に必要不可欠な生命体であり、その存在自体は悪ではありません。
それに、ある種の虫は不快感ではなく安らぎを与えてくれます。晩夏の夕方に鳴いて胸がきゅんとする郷愁を誘うヒグラシ。秋の夜、落ち着いた気持ちにさせてくれるスズムシなど……。
夢の中で、そのような虫たちを「幸運の予感」であると解釈します。仕事や恋愛、学業など今あなたが取り組んでいることで、何か良い展開があるかもしれないと感じているとき、そのような虫たちがあらわれるのです。

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